パパママ改造プロジェクト STEP 1『子どもの話をする』

パパママ改造プロジェクトとは家事も育児も協力的なパパにする』ための行動計画です。

このプロジェクトの主人公は、パパであり、それを変身させるママでもあります。


 前回の記事「パパママ改造プロジェクトとは」


さぁ、今日からさっそく作戦開始!

パパが変わっていく過程を楽しみましょう。

目次

STEP1 子どもの話をする(目安 3日間)

パパママ改造プロジェクト STEP1は『子どもの話をする』です。

「え、そんなこと?」「いつもしてるし。」

そんな声が聞こえてきそうです。

それならば、さらに魔法の言葉を付け足してみましょう。

それは…

『パパにも見せたかった!』です。

(例)
・今日寝返りしたんだよ。パパにも見せたかった!
・何度転んでも、立ち上がって歩こうとしてたの!パパにも見せたかったな

お子さんがもう少し大きければ、「パパと〜したがってたよ!」も効果的。

(例)
・戦隊ヒーローのテレビを見て、パパと戦いたがってたよ
・ロボットが組み立てられなくて「もう!パパがいたらよかったのに!」って言ってたよ。

このように、子どもの様子にプラスして、パパを巻き込んだ伝え方をするとよいでしょう。

まずは、これを3日間繰り返してください。

期待される効果

「パパにも見せたかった」「パパと〜したがってたよ」と子どもの話をたくさんすることで、

パパは、自分が必要とされていることを実感します。

これは、仕事で子どもと接する時間の少ないパパにとって、とても嬉しいこと。

「そうか、そうか、それならば!」と、大好きな家族のために頑張りたくなるものです。


今のパパは家事にも育児にも関心がなく、ママは不満があるかもしれません。

ですが、ママと子どもがタッグを組んで、パパを除け者にするのでは、パパはどんどん家庭以外に目を向けてしまうでしょう。

パパは一緒に子育てをしていく仲間です。子どもにとっても、唯一無二の存在です。

まずは、パパのやる気スイッチを押すことから始めましょう!

まとめ

パパママ改造プロジェクト STEP1は『子どもの話をする』でした。

まずは、3日間「パパにも見せたかった!」「パパと〜したがってたよ!」と子どものことをたくさん話してみましょう。

ときには、子育てで悩んでいることを相談してもいいでしょう。

大切なのは、家族みんながパパを必要としているんだと、積極的に伝えていくことです。

さて、パパのやる気が高まってきたら、STEP 2に進みましょう!





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